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□ 2020/01/20

人里離れた現場 安全対策はもちろんしっかりと!

  写真

本日は、岐阜県恵那市の水力発電所をパトロールしました。

人里離れた場所に位置する水力発電所での地中線工事は珍しく、掘削溝の中に岩盤が出てくると厄介です。3年前、美濃加茂市のガス工事で掘削溝の岩盤に数か月の間、重機でひたすら割り続けた苦い経験があります。

現場パトロール~人里離れた現場でも安全対策を怠りません~

写真はピットを構築するために送電鉄塔の直下を掘削しています。工事関係者以外は立ち入る人はいませんが、作業者のための墜落防止柵がしっかりと設置されています。

また、大正年代に造られた構造物のコンクリートガラの割取り作業個所は、重機(バックホー+アイヨン)と作業者通路が明確に区分されていました。

誰かに見られることを意識する必要のない現場ですので、自分たちを守るために行う本質的な安全と理解できました。

あいち里山の木の会 事務局

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