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名古屋市昭和区にある橋の補修工事をパトロールしました。
光建では古くなった橋の補修工事を得意としています。
本日は、古くなった伸縮装置を撤去し、新しい装置を設置していました。

以前、名古屋市東区にある線路上に架かる橋の工事をおこないました。

古くなった橋の伸縮装置=ジョイントを取り替える工事です。

ジョイントとは・・・

気温の変化による橋の伸縮・地震や車両通行時の橋の揺れを吸収し、車や人が支障なく通行できるようにするものです。

この工事では、新しく開発された

ジョイントが舗装の下に隠れる　ジョイントバスター　を採用しました。

雪の多い地方では採用されていますが、愛知県内ではわが社が初採用で施工しました。

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橋の補修工事は、交通量の多い道路を1車線ずつ規制して、その日のうちに仕上げて通行可能としなければなりません。ひたすら大勢での作業を迫られる仕事です。

このような中でも、品質と安全をしっかりと確保するため土木技術者は奮闘します。
これこそが土木工事の醍醐味でもあります。